安全運転とは「なんとなく、で走らない」ことが大事かと

認知・判断:動作 事故の原因はこの3つのどれかが 足りない、間違った時に起こる、 と言われています。 その中の「認知」 簡単に言えば「よく見る」「確実に見る」ことです。 「そんなの当たり前、よく見てるよ」 という方が多いと思いますが それでは、何を見てますか? 「今日は天気がいいなぁ」 「あー、こんなところに新しいお店ができてる」 って、そうじゃなくて 「自分の周りに、どれくらい車がいる」とか 「周りの歩行者などの動き」など 自分の周りの環境、状況を常に 把握しながら走る それが認知なのです。 そんな面倒なことしたくない! 景色を見ながら走って何が悪い! そう言われそうですが 郊外の景色のいいところを走るなら それもありですが 市街地や住宅地では 事故の素になります。 自分の周り、前後左右に 他の車や歩行者がどれくらいいて 近づいてきているのか 離れていってるのか そんなことを常に考えることで これから起こるかもしれない危険を 意識できるようになります。 後ろの車が 急に加速してくるかも知れないから 車線を変えておこう、 など 煽り運転などの危険から 自分を守ることにも つながっていきます。 自分の進行方向だけを見るのではなく 3秒に1回でも 5秒に1回でもいいですから ルームミラーやドアミラーなどを 確認するようにしてみましょうか 周りの状況を…

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