判断を間違うと大変なことに

前回は「認知」(周りをよく見ましょう)という事を書きました。 今回は認知・判断・動作の中の「判断」について。 運転していると色々な判断が必要になります。 例えば前方の信号が黄色に変わった。このまま進行しても大丈夫?停まったほうがいい? 車を運転していると、 そんな場面が多々あります。 そこで判断を間違うと大事故になりかねません。 最近は大胆に走る人が 多く見受けられます(無謀な運転、というか自分勝手な運転、というか) 安全のためには少し臆病な(慎重とも言えます)くらいの運転がいいかもしれません。 迷ったら、 停まる、 進まない、 立ち止まる。 迷ったら行かない、 という考えがあっていいと思います。 何かあってからでは取り返しがつきません。 よく「自分は悪くない!  相手が止まらなかったから」などという人もいますが、例え相手の過失割合が多かったとしても何かあって痛い思いをするのは自分。 保険で補償がどうとか、医療費は相手に払わせる、とかそういう事ではなくて最悪の事態になったらお金は無意味になります。 そんな意識を持つことも大事だと思います。 優先されるのは自分の安全。 何かあっても自分の身を守る、 その為には、どうしたら?という事を考えて行動したいですね 人気ブログランキングへ

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