安全運転がうまくなる方法

自分の運転を振り返ることで安全運転に磨きがかかります。 普段、何気無く走っている道で 曲がった、 停まった、 発進した。 その時々にその行動を振り返ってみて 「今、曲がる前にミラー見たかな?」 「目視したかな?」 「停まる前に後ろ見てから  ブレーキ踏んだかな?」 等々、 常に自分の運転を振り返ることが 自分の安全運転に磨きをかけることに つながります。 振り返る、と言っても 毎日ドライブレコーダーの映像を 確認しましょう、などと 言うつもりはありません。 その時々に考えればいいのです。 ただ、その時に思っただけでは 中々、記憶に残りにくいので 「あれ?今、後ろみたかな?」 など声に出しておけば 記憶にも残りやすくなります。 ぶつかれば 人の命を簡単に奪うことができる そんな鉄の塊を動かすのですから 安全に動かすことは運転免許を 持っている者の義務です。 今まで事故を起こしたことが無い人も 安全運転に磨きをかけるために 日々の運転を見直してみませんか 人気ブログランキングへ

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他車からあなたの車は見えてますか

街中など車線が複数あるところで 斜め前の車が突然、 車線変更してきてぶつかりそうになった そんな経験はありませんか? 相手はミラーで確認して 大丈夫と思って車線を変えたら 実はすぐそばに車がいて 相手もビックリしていたかもしれません。 一概に相手の 「確認不足」を責めるよりも 自分が相手から見えていたか 考えてみましょう。 ミラーで確認するだけでは 死角が多すぎます。 ミラーだけを信じて 車線変更するのは 非常に危険な行為です。 自動車学校では 「必ず目視」と教えられますが 目視確認しない人も多いのが現状。 そんな車にぶつけられても 自分にも回避責任があるので (前回参照) 相手だけが100%悪いとは 言えないのです。 【2022年4月最新モデル】 ドライブレコーダー ミラー型 前後カメラ タッチパネル 10インチ ドラレコ 170°広角レンズ 前後同時録画 前後同時表示 ループ録画 暗視機能 LED信号機対応 32GBカード付き 日本語システム 日本語説明書付き 1年保証価格:8999円(税込、送料別) (2022/9/21時点) 相手から自分が見えているのか? を意識することも 自分の身を守るためには重要なことです。 「人から見えているかどうかなんてわかるか!」 と思われるでしょう。 それは当然ですが、 最低限自分の身を守るために 「相手車のドアミラーを見たときに 運転者の顔が見えるか」…

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運転手の顔は見ないほうが

割り込まれたり危険な運転をされたりして頭に来て 「どんな奴が運転しているのか?」 隣に並んで相手の顔を見たことが ありますか? あまりオススメ出来ない行為です。 しないほうがいいです。 余計なトラブルを誘発します。 割り込んできた相手は 自分にとっては普通の行為で 悪いことをした認識が ないかもしれません。 それなのに隣に並んで 見られたりすると 「ガンつけられた!」(表現古っ!) となって、それが 煽り運転を誘発することにも なります。 煽り運転は、する側が悪いのはモチロンですが、 される側にも原因があることが 多いと言われています。 相手が悪いことをした認識がなければ 「自分は何もしていないのに煽られた!」 となります。 警察を呼んだところで ぶつかったなどの実害が無ければ 「まぁまぁ、お互いに気を付けて」 と決着がつかずに終わるだけです。 後々、自分のイヤな思いが 残るだけですから 「こんなヤツもいるんだ」 くらいの気持ちで相手にしないのが イイ方法です。 人気ブログランキングへ

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