判断を間違うと大変なことに

前回は「認知」(周りをよく見ましょう)という事を書きました。 今回は認知・判断・動作の中の「判断」について。 運転していると色々な判断が必要になります。 例えば前方の信号が黄色に変わった。このまま進行しても大丈夫?停まったほうがいい? 車を運転していると、 そんな場面が多々あります。 そこで判断を間違うと大事故になりかねません。 最近は大胆に走る人が 多く見受けられます(無謀な運転、というか自分勝手な運転、というか) 安全のためには少し臆病な(慎重とも言えます)くらいの運転がいいかもしれません。 迷ったら、 停まる、 進まない、 立ち止まる。 迷ったら行かない、 という考えがあっていいと思います。 何かあってからでは取り返しがつきません。 よく「自分は悪くない!  相手が止まらなかったから」などという人もいますが、例え相手の過失割合が多かったとしても何かあって痛い思いをするのは自分。 保険で補償がどうとか、医療費は相手に払わせる、とかそういう事ではなくて最悪の事態になったらお金は無意味になります。 そんな意識を持つことも大事だと思います。 優先されるのは自分の安全。 何かあっても自分の身を守る、 その為には、どうしたら?という事を考えて行動したいですね 人気ブログランキングへ

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安全運転とは「なんとなく、で走らない」ことが大事かと

認知・判断:動作 事故の原因はこの3つのどれかが 足りない、間違った時に起こる、 と言われています。 その中の「認知」 簡単に言えば「よく見る」「確実に見る」ことです。 「そんなの当たり前、よく見てるよ」 という方が多いと思いますが それでは、何を見てますか? 「今日は天気がいいなぁ」 「あー、こんなところに新しいお店ができてる」 って、そうじゃなくて 「自分の周りに、どれくらい車がいる」とか 「周りの歩行者などの動き」など 自分の周りの環境、状況を常に 把握しながら走る それが認知なのです。 そんな面倒なことしたくない! 景色を見ながら走って何が悪い! そう言われそうですが 郊外の景色のいいところを走るなら それもありですが 市街地や住宅地では 事故の素になります。 自分の周り、前後左右に 他の車や歩行者がどれくらいいて 近づいてきているのか 離れていってるのか そんなことを常に考えることで これから起こるかもしれない危険を 意識できるようになります。 後ろの車が 急に加速してくるかも知れないから 車線を変えておこう、 など 煽り運転などの危険から 自分を守ることにも つながっていきます。 自分の進行方向だけを見るのではなく 3秒に1回でも 5秒に1回でもいいですから ルームミラーやドアミラーなどを 確認するようにしてみましょうか 周りの状況を…

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こんな経験があります

楽しいカーライフをおくるためにあったほうがイイ考え方やアイテムを考察していきます。 ご覧いただきましてありがとうございます。当ブログの管理人「sait」と申します。 本編に入る前に簡単に自己紹介をさせていただこうと思います。 自分は昭和生まれの♂年齢は非公開車もオートバイも運転は大好きです。 若かりし頃はオートバイに乗り、趣味でロードレースにも参加していました。 成績は、それなりで(一応、優勝経験もあります)レーシングスクールのインストラクター経験もあります。 仕事においては車業界のメーカー勤務から転職を経て大型トラックからタクシーまで運転していました。 また、運転ばかりではなく運行管理者資格もあり管理的な仕事もやっていました。 そんな人間なので車やオートバイの運転に関しては自分なりの理論があります。 車やオートバイを安全に走らせるそんなことを次回から書いていきたいと考えています。 初回は自慢話的になりましたがこんな人間が書いているんだ、と皆様の参考になれば幸いです。 人気ブログランキングへ

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初めまして

車は最高の移動手段 (自分で思っているだけですが・・) でも、 移動手段とはいえ どうせなら少しでも 快適、便利に使いたいものです。 その為には、 いろいろなアイテムはモチロン 運転するうえでの 個人の考え方も大切になってきます。 「こんな運転操作がイイ」 「安全運転の為に必要な考え」 「コレは使えそうだ」 「コレがあれば快適だ」 という主観を書いていきたい そんなブログになります。 お付き合いのほど よろしくお願いいたします。 人気ブログランキングへ

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